宮古島の体験

水平線をどこまでもみわたせる
海にもっとも近い
オーシャンバー。

2016年のオープンより宮古島を訪れるリピーターの多くが
くつろぎに訪れる、『シギラバー ノース24』。
シギラ岬、海を目前に望むこの場所は、時間とともに表情を変え続けます。

海という財産を活かした、
大人の隠れ家。

宮古島はもちろん、海に囲まれた日本列島をくまなく探しても、これほどに海との距離が近い本格バーはそうそうない。そう断言できるほど、宮古ブルーに輝く海の前、シギラ岬にせり出すように建つのが『シギラバー ノース24』です。
もちろん店内にはしっかりとバーカウンターを備え、ゆったりとくつろげるソファ席も充実、さらにオーシャンフロントのテラス席では潮騒を聞きながらグラスを傾けられ、海への通路を降れば海岸でのバータイムと、まさに海に面したリゾートならではの楽しみ方を教えてくれます。
「せっかくのオーシャンリゾートですから、まずは“楽しい”と思ってもらえるお酒づくりと、“癒された”という空間づくりを心がけています」とはチーフバーテンダーの安里徳人(あさとのりひと)。
沖縄本島のホテルバーや街場のバーで腕を磨き、さらにはワインバーでも知識を蓄えた経験豊富な氏をもってして、この場所だからこその楽しみ方が最大の魅力だと教えてくれます。
「まずは、やはり海。そこに尽きると思います。目の前に広がる美しい海をイメージしたお酒と合わせて楽しんでいただけると嬉しいですね」。差し出されたのは、ラムをベースにマンゴージュースやヨーグルト、ココナッツが香るカクテル、リゾート名を冠したその名も「シギラ」。そんな美しいブルーのグラデーションを味わう一杯が、ここでは目の前の海と重なり、心地よく酔いを加速させてくれるのです。

シギラバー店内
シギラバー店内
シギラバー店内
チーフバーテンダー安里徳人。
チーフバーテンダー安里徳人。
宮古島の海をイメージしたオリジナルカクテル「シギラ」。
宮古島の海をイメージしたオリジナルカクテル「シギラ」。

サンセットタイムからはじまる、
最高のひととき。

昼間はカフェタイム営業もしている『シギラバー ノース24』。安里曰く、昼から夜へと移りゆく日の入りもまた、ぜひ訪れて欲しいおすすめの時間帯なのだと言います。
「マジックアワーといいますか、燃えるような赤から紫へと変りゆくさま、条件が整った時にだけ見られるグリーンフラッシュまで、天候や季節により刻一刻と姿を変える夕焼けの海は本当に神秘的です」。美しいサンセットをビーチで望み、食前のアペリティフ(食前酒)に軽い一杯を楽しむという使い方もこちらならでは。夕食前のひとときを思い出深い一瞬に、それもまた海にせり出すバーの魅力なのです。

そして、夜。食後の一杯を楽しみに訪れるゲストに用意されているのは、実は闇夜ではないのだといいます。
「町からほどよく離れており、周囲に民家や商店が少ない。それが幸いして星空の美しさを実感できる場所なのです。星空に照らされた海岸に、ときにはランタンの灯る席も用意しています。そこで、プロポーズをされたカップルもいらっしゃいます」。寄せては返す潮騒を聞き、月夜に照らされた幻想的な海を眺めながら、溢れるほどにきらめく満天の星空は、まさに宮古島ならでは。ゆっくりと流れる時間と、バーテンダーの生み出す美酒に、癒しという真の意味を実感できると思います。

カフェテラスからの星空。
カフェテラスからの星空。

愛される理由は、
忘れがたい一杯ともてなし。

2016年のオープンより、多くのゲストを楽しませ、オープン2年でみるみるリピーターに支持される店になった『シギラバー ノース24』。目も舌も心地よく陶酔させてくれるカクテルや、海と星空を借景にしたムーディーな空間はもちろんこの店の財産ですが、ここで過ごす時間を体験すると、もうひとつの大切な要素に気が付きます。それは、リゾートのバーならではのもてなしです。
「せっかくリゾートにいらしたお客様がお相手なので、リラックスしていただくことはとても大切にしています」。格式高いホテルのオーセンティックバーではなく、あくまでリゾートなのだと安里。であるならばバーコートなどのかしこまったユニフォームはあえてチョイスせず、少しフランクにシャツを。そうすることである種、緊張感の漂うバー空間に自然とゆとりが生まれ、ゲストは心地よさに身を委ねることになるのです。
さらに言えば、押しつけない提案。ゲストの好みや趣向を伺い、提案する一杯こそがこの店を忘れがたい記憶にしてくるのかもしれません。
「普段、どんなお酒を好んで飲まれているか伺えれば、それに合わせて、なるべくこの店でのおすすめを提案できるようにしています」。モルト好きならば、バレル買いをしたオリジナルラベルのブナハーブンを。お酒が強くない女性であればシーズナルなフルーツカクテルを。

バレル買いのスコッチはファンも多い一本。
バレル買いのスコッチはファンも多い一本。

変わらない心地よさと、
変わり続ける海と自然を。

シギラ岬に位置するこのバーの一日は、変わり続ける海と自然を目の前で体験できる場所。海を感じ、星を眺める、その傍らに記憶に残る一杯が寄り添う。それこそがこの店で過ごす醍醐味なのかもしれません。
いつ訪れても変わることのない心地よさと変わり続ける海と自然がある『シギラバー ノース24』は、ゲストにくつろぎの一杯をつくり続けています。

取材協力:
安里徳人(シギラバー ノース24)

MAP

シギラバー ノース24

14:00~17:00 カフェタイム / 17:00~23:00 バータイム
電話:0980-74-7077 定休日:不定休